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ARTICLE 「ちょうどいいインテリア」って何だろう?

「ちょうどいいインテリア」って何だろう?

 

 

新しいけれど、ヴィンテージ家具のような存在感。

買ったその日から、まるで何年も使ってきたかのようにしっくりと馴染む佇まい。

私にとってちょうどいい、自分らしく、気兼ねなく、思いきり使える家具。

 

今回はそんな「ちょうどいいインテリア」をテーマにスタイリングいたしました。

見た目も使い勝手もちょうどいい、スタッフが選ぶおすすめのアイテムをご紹介いたします。

 

 

ダイニングテーブルはオーク材の天板に素地に近いスチールレッグを組み合わせたSOUのダイニングテーブルをチョイス。

ヴィンテージな佇まいでありながら、モダンなスチールワークが目を引きます。

オイル仕上げの天板は扱いが難しそう・・・と言われますが、過度な水気や熱に気を付けるだけでよく、小さな傷やシミのメンテナンスがしやすいというメリットも。

140cmと小ぶりなので、小さめのダイニングルームにも収まりがよく、2人~4人暮らしなら十分なサイズ感。

使い込むほどに味わいが増すため、ぜひ大らかに使用していただきたいアイテムです。

 

ダイニングチェアはお尻を包み込むような形で安定感が抜群のPUNISHチェアをチョイス。

横幅にゆとりがあり、男女問わずフィットしやすく、長時間座っていても疲れにくいのがポイントです。

脚部分が細く軽量で、お掃除や移動の際もとてもラク。

座面はお手入れがしやすいレザー調のPU素材のため、水拭きもできて気兼ねなくお使いいただけます。

 

 

 

海外のブティックにありそうなアンティーク感溢れるキャビネット。

お気に入りの食器をぎゅうぎゅうに並べても良し、好きな作家の本を並べても良し、雑貨を置いても良し・・・と収納力の高さと懐の深さが詰まった当店の人気アイテムです。

上台と下台の組み合わせによって使い方の幅がさらに広がります。

 

 

 

内部の背面は古材を使用。雑多に物を並べてもまとまって見えるデザインです。

今回のコーディネイトでは外していますが、上台には取り外し可能なスライド式のガラス扉が付属しています。

 ※こちらは実店舗での販売限定のアイテムとなります。

 

 

ルーズな張り感がちょうどいいPLUTOソファ。

フェザーのくったりとした座り心地と、使い込んだ革ソファのようなやわらかい生地感がやみつきになります。
背が低めでお部屋がすっきりと見えるデザインでありながら、あぐらをかいて座れるほど余裕のある広い座面が自慢です。

低めで幅広の肘掛は、体を預けてくつろぐのにぴったりです。

素材はまるで本革のような質感を再現した新しい素材、レザーテックス生地を採用。多少の汚れに強く、扱いやすい点もポイント。

 

 

専用のアームテーブルは飲み物や雑誌を置いたり、スマホを充電したりとちょうどいい大きさと高さ。

リビングテーブルをなくして足を広々と伸ばしてもいいかも。

お気に入りの雑誌やレコードを並べたいCadealのレコードラック。

脚とお揃いのアイアンの持ち手がこなれたデザインに仕上がっています。

見た目以上にたっぷり収納があるので、リビング収納はこれ1つでOKです。中には仕切り棚も付いているので、こまごまとした小物も収納しやすい、痒いところに手が届く仕様です。

ヴィンテージ感をぐっと引き上げてくれるマストアイテム。

 

 

STYILING.


今回はウッドとアイアンの組み合わせのアイテムを主役に、ナチュラルヴィンテージテイストにスタイリングしました。

ナチュラル感が強すぎないようラグやクッション、鉢などの小物をブラックで揃えることで全体を引き締めています。

 

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